今年はこちらで”週刊セットプレー”を更新していきます。
”ニアそらし攻撃”vs”ゾーン中心での併用守備”
鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟で、新潟のゴールに繋がったコーナーキックについて取り上げます。
・ゴール動画
・セットプレーの分析
【守備】初期の立ち位置

11人全員が戻っての守備をしています。
ゾーンを中心としたゾーンとマンマークの併用での守備をしています。
マンマークは2人(➓,⓫)が行っています。
ゾーンは➋∼➒の選手がそれぞれ赤丸内を担当していると思われます。
【守備】蹴られたボールに対しての動き

コーナーキックが蹴られ、ニアサイドで競り合いになっています。
K所の時の守備で大きな動きがあったのは、➋,➌,➍,➏の4人です。
➋∼➍の3人は自身のエリアに来た選手orボールにアプローチをしています。
➏はファーポストへのシュートと自身の後方にあるスペースのケアをしています。
【攻撃】蹴られるまでの動き

ゴール前中央の4人(⑦∼⑩)はニア方向に動き出し、⑪はオフサイドにならない位置まで戻っています。
この動きにより、もともとマンマークを付かれていない⑦,⑧はほぼフリーの状態で構えられています。
【攻撃】ニアそらし!

上記した「【守備】蹴られたボールに対しての動き」で➏が後方に下がることで⑦付近にスペース(黄色丸)ができています。
そらされたボールがドフリーの⑦に来たことでかなり勝負が決まりました。
結果的には⑦がヘディングし、⑪にあたってしまうも再度⑦がシュートをしてゴールが決まりました。
地を這うイーグルショット
サガン鳥栖vsFC今治で、今治が素晴らしいフリーキックを決めました。
・ゴール動画
・セットプレーを分析

このシーンを切り取ると、いかに狭いシュートコースを射抜いたかということが伝わると思います。
おそらく守備にとっては”消せているコース”を通されたのだと思います。



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