◆試合情報
2023年9月10日(日)
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝第2戦
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ vs ガンバ大阪
3 ー 0
| 得点者 8分 63分 86分 | ブライアン リンセン (浦和)☜ pick up ブライアン リンセン (浦和) アレックス シャルク (浦和) |
◆ゴール動画
◆守備の配置

ゾーンを中心としたマンマークとゾーンの併用での守備をしています。
11人全員が戻っての守備をしています。
ゾーンを守っている選手は、6人(④,⑤,⑧,⑨,⑩,⑪)だと思われます。ニアサイドの2選手(②,③)もゾーンでの守備の中で相手選手が近くに来たため、蹴られたタイミングでプレスに行っている可能性もあります。
結果的にゴールを決められた選手はフリーで走りこみフリーでヘディングをしているため、守備の中心をゾーンにしていると判断しました。
◆攻撃の戦術
3つのポイントをあげてこの素晴らしいセットプレー攻撃を紹介します。
・フリーの選手がいる
先述したように守備側はゾーンを中心で守っているため、攻撃側はフリーの選手が生まれます。
その選手はプレスを受けることなく走りこめて、シュートが打てるため、得点可能性が高い位置を狙って走りこむことができます。
・広大なスペース

守備がゴールエリア付近に多く配置されているため、PKスポット付近には大きなスペースができています。
実際このスペースの星印付近からヘディングシュートをしてゴールが決まりました。
また、中央に走りこんだ選手は、DFをブロックしてスペースを確保できるような動きをしています。(赤丸内)
・正確なキック
スペースがあり、そこに選手がいてもボールがつながらなければゴールは生まれません。
キッカーの岩尾選手のキックはアウトスイングのため、GKが出るのはほぼノーチャンスです。
それに加え、ニアに配置されているDF(②,③,④)を越えていくため、守備側ほとんどの選手が自分が行くべきボールと判断するのが難しく、対応がやや遅れてしまいます。
ニアのDFに弾かれてしまうとカウンターもあり得ますが、そこを越えて広いスペースに走りこんだ選手に合わせる素晴らしいキックでした。



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